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【創ろう!元気な浜松&静岡県】 平成25年9月2日
静岡県議会議員 田口 章 メールマガジン <第29号>
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みなさん、こんにちは。静岡県議会議員の
田口 章 です。
8月は恒例の勉強月間でした。「6月定例会」閉会後、公会計改革の最新
情報や、先進事例視察調査、さらに先週26日から30日までバンコク、ヤンゴン
を訪問しました。今月号は海外調査からいくつかご報告します。
今月は25日から「9月定例会」が始まります。10月3日(木)に一般質問に立
つ予定です。今回から「一問一答方式」が導入されますので、私も取り入れる
予定です。傍聴ツアーも実施予定ですので、ぜひ県庁へ応援に来てください。
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【これは無料のメールマガジンです】
これまでに名刺交換させていただいた皆様の中で、メールアドレスの記載
があった方に、毎月1回、メルマガで活動報告を送らせていただいています。
お気づきの点や、ご感想などがありましたら、お気軽にお知らせください。
またご不要の方は末尾のアドレスにその旨お伝えください。よろしくお願いい
たします。
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【日々の活動はブログをご覧ください】
★創ろう!元気な浜松&静岡県
http://taguchi-hamamatsu.cocolog-nifty.com/blog/
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◎目次
1.バンコク・ヤンゴン視察調査報告
2.最近のブログから 「グローバルな発想で未来を拓く」(8/22)
3.活動日程
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1.バンコク・ヤンゴン視察調査報告
「現場主義」に基づき、昨年1月のインドネシア、タイ、ベトナムに続き、東南ア
ジアの現状を視察しました。
前回の訪問後、提案した「ビジネスサポートデスク」や、「人財」に関して現地の
大学を訪問して意見交換を行ったほか、「最後のフロンティア」と注目を集めてい
るミャンマーを訪問しました。
(1)バンコク(8/27)
@静岡県ビジネスサポートデスク
AOSOS
B泰日工業大学
(2)ヤンゴン(8/28・29・30)
@JETROヤンゴン事務所
A日本大使館
Bスズキ・ミャンマー・モーター(SMM)社
C潟}ツオカコーポレーション
D潟Aドバン
Eティラワ経済特区(現地視察のみ)
Fミャンマー・ストーリー・メイキング(MSM)社
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(1)バンコク
@静岡県ビジネスサポートデスク(バンコク週報グループ)
静岡県は本年4月から、タイ、インドネシア、ベトナムの3カ国にビジネスサポ
ートデスクを開設しました。
これは増え続ける進出企業の相談に対し、ジェトロなどの機関で対応する
ことが困難になっていることから、各国で現地コンサルタントと契約し、ワンスト
ップサービスが提供できるよう、県として設置したものです。
タイの委託先は「バンコク週報」グループ。「バンコク週報」は1976年にスター
トした日系情報誌で、現在は企業コンサルタントも行っています。
契約直後の4-5月には、タイ進出などに関して6-7社からの問い合わせが
あったようですが、その後2-3社しか相談がないとのこと。
県としてのPR不足を感じます。
8割くらいの相談にはワンストップで対応できるとのことで、特に「タイ投
資委員会(BOI)に関する相談」に自信があるようでした。
BOIに関しては、当初の手続きをやってくれるコンサルタントは多いようですが、
更新時に困るケースが多いようです(進出当初は認められたものが更新時に
認められないなど)。
進出企業の皆様、ぜひ下記をご参照の上、お困りのことがありましたら、ご活
用いただければと思います。また活用してのご意見などもお待ちしています。
★静岡県のサイト
http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-530/sannkoku/supportdesk.html
★タイ(バンコク週報 コンサルタント事業部)
★インドネシア(PT.JAPAN ASIA CONSULTANTS (JAC))
★ベトナム(MAI INTERNATIONAL ASSOCIATIES JSC (MAI))
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AOSOS(One Start One Stop Investment Center)
タイ政府が設置しているワンストップサービス拠点。施設の相談コーナーを使
って、商務省や工業省、財務省、労働省をはじめエネルギー省、環境省など
政府関係者が対応してくれます。
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B泰日工業大学(Thai-Nichi Institute of Technology 略称TNI)
TNIはタイ産業界の人材育成を目的に、日本の「ものづくり」をタイの学生に
教育するユニークな大学で2007年に設立されました。
工学部・情報学部・経営学部と大学院を持ち、学部964人、大学院164人、
計1128人の学生を擁しています。
学生は全員が日本語教育を受けています。日本の31大学と協力協定を
結んでおり、留学生の相互受入を行っています。
昨年度は日本に195人送り出し、104人を受け入れたとのこと。訪問時も大
阪大学と東北大学に留学を予定している学生と話をしましたが、日本語ペラ
ペラで、希望にあふれている様子がうかがえました。
さらにタイ進出企業との連携も進んでおり、卒業生の約半数は日系企業に
就職。工学部だけでいえば64%が日系企業に就職しているそうです。学内で
日系企業を対象にした「Job Fair」も行っています。
静岡県は自治体としては唯一連携している県で、県内企業でインターン学
生を受け入れており、さらに留学フェアの開催も予定しています。
タイ進出企業では、タイ人の人材育成や人材確保が課題となっていることか
ら、今後一層、静岡県内企業や大学との連携を深めていくべきと考えます。
なお副学長からは、スーパーサイエンスハイスクールなど、高校生の交流に対
する支援要請もいただきました。グローバル人材の育成に、義務教育時代まで
含めて考えていく必要があります。
なお、学生が9/3〜7までエコパで行われる「第11回学生フォーミュラ大会」に
参加するそうです。行かれる方はぜひ応援してあげてください。
★泰日工業大学
http://www.tni.ac.th/web/TNI2012-jp/
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(2)ヤンゴン
@JETROヤンゴン事務所
A日本大使館
○GDPと生活水準
ミャンマーは人口約6000万人。ひとりあたりGDPは公式統計では835ドルで、
最貧国のひとつと言われています。
しかしアンダーグラウンド経済を含めると、ヤンゴンでは3000ドル近くではない
かとのことでした。
たとえば政府統計ではオートバイの輸入は0ですが、タイや中国から年間90
万台近くが入ってきているそうです。
またタイへの出稼ぎ労働者は500万人と言われていますが、彼らからの送金
は反映されていません。
一方で生活コストは安く、所得水準は低くても生活は意外に豊かと言えそう
です。
○ミャンマーのよいところ
識字率が92%と高く、小中学校では英語を学ぶなど語学力があります。
感性も日本人に近く、親日的で勤勉です。敬虔な仏教徒が多く、民度が
非常に高いようです。
魅力の一つは農業。中部高原地域の農産物や酪農製品は無農薬で、
品質も高いそうですが、冷蔵施設がないのがネック。お茶も素晴らしいそうです。
○ミャンマーの課題
第一は電力事情です。水力発電が中心ですが、停電が多く自家発電が
不可欠で特に雨季に入る前は多いとのこと。
不動産事情も特殊。オフィスは1平方メートルあたり日本円で1万円(東京・
ニューヨーク並)。居住用のサービスアパートメントは月40-50万円(!)。ホテルも
2年前の2-3倍に高騰しており、不動産バブルの様相です。
企業進出に関しては、許認可を取るのが大変だそうです。制度が不透明で、
変わることもたびたびとのこと。
インフラや許認可、人件費等の課題は、バングラデシュやカンボジアと同じな
ので、「なぜミャンマーか」をはっきりさせておかないといけない・・・とのことでした。
○今後の動き
今年はSEA Games(東南アジア選手権)の開催、来年のASEAN議長国、
さらに日銀システムの導入や証券取引所の開設など変革が続くそうです。
○政治体制
1962年から2011年まで続いた軍政が終わり、民主化により軍でNo4だった
テインセイン氏が大統領に就任しました。
2011年の選挙ではスーチーさん率いるNLDが大勝しましたが、2015年の次
期総選挙がカギになりそうです。
スーチーさんの人気は以前より落ちているようですが、NLDへの支持はまだ
高いとのこと。軍は議席の25%を持っているそうですが、現政権が改革の成
果を国民に具体的に示せるかがカギのようです。
なお仮にNLDが政権を取っても、スーチーさんは憲法の規定により大統領
にはなれないとのことでした(子供が英国籍のため)。
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Bスズキ・ミャンマー・モーター(SMM)社
2013年2月設立。従業員77人。現在キャリイ1000tを製造。
スズキは1998年に合弁会社を設立し(S75%:M25%)、キャリイに加えワゴン
R+(累計6000台)、110tアンダーボーンバイク(1万台)を製造しましたが、
2008年に閉鎖を決定、2010年に生産を停止しました。
しかしその後も日本人1人を含む数人のスタッフで工場設備を維持し、民政移
管後、再稼働に至りました。
ちなみに自動車市場は日本からの輸入中古車が多く、乗用、商用、トラック、
バスなどほとんどが日本製。トヨタが圧倒的に多いです。スズキ車はキャリイのほか、
ワゴンR+のタクシーを見かけるほか、スイフトの輸入車をよく見かけました。
ヤンゴン市中心部ではオートバイや自転車の乗り入れ規制を行っており、バン
コクやホーチミンの“バイクの洪水”とは全く異なっています。
郊外ではオートバイを見かけましたが、ほとんど中国製で日本車は少ない様子
でした。
【写真は浅野社長。私と同期入社です】
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C潟}ツオカコーポレーション
マツオカコーポレーションは広島県福山市に本社があるアパレルメーカー。
中国進出を経て、11年前にミャンマーに進出し、現在はミャンマー国内に2工
場を持っています(バングラデシュにも1工場)。
従業員は2工場計で2050人(工場拡張予定があり250人増の予定)、日本人
駐在員は2人。主にドレスパンツを製造し日本の紳士服店に供給しています。
所在地のミンガラドン工業団地は三井物産が造ったもので日系企業も数社入
っています。
★マツオカコーポレーション
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D潟Aドバン
アドバン社は大阪市生野区に本社を持つ靴製造会社。縫製と同じく労働集約
産業です。
同社は80年代半ばから台湾やタイに進出。その後、韓国、インドネシアを経て、
2001年から中国で生産開始。ミャンマーには2008年に進出。従業員は574人、
日本人駐在員は2人です。紳士服店においてある紳士靴などを作っています。
工場はヤンゴン西部の郊外のラインタヤ工業団地にあります。
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Eティラワ経済特区
開発を三菱・住友・丸紅の3社による日本企業連合とミャンマー側のジョイン
トベンチャーで行う予定ですが、まだミャンマー側の体制が整っていないようです。
年内にはスタートでき、年明けには販売開始されるのではないかとのことでした。
2400haの土地に、1200haの工業団地と1200haの住宅施設などを予定して
います。第1期工事は工業団地420haで、今年10月に着工、2015年夏までの
整備を見込んでいます。
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Fミャンマー・ストーリー・メイキング(MSM)社
MSM社は浜松市の不動産業の経営者が設立した現地法人。会長はインド、
モンゴルなど各国を訪問し「今はミャンマーの時」と決断。昨年秋、ミャンマーへ進
出し、現在はヤンゴン市内で不動産業、日本語学校(ヤンゴン学院)を経営。
そして新たに、ミャンマー進出企業のサポートを行うために「ヤンゴンサービスオフ
ィス」を設置しました。今後は会計事務所と連携して進出企業のサポートを行う
とのことです。
★MSM社
http://myanmar-story-making.com/
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◆経営者のみなさまのひとこと
・一言で表現すると「アンバランスな国」だ。
・ミャンマーブームだが実態はそんなに甘いものではない。ここは地獄だ。
・3-4年前までは仏教思想が強かったが、民主化以降変わってきている。
・法律が不透明であいまいな表現が多い。許認可のシステムができていない。
・2015年、アセアンの自由貿易が始まると「特恵関税」がいつまで続くかわからない。
・日本と同じ仏教国であり人柄が良い。介護人材に期待できるのではないか。
・ミャンマー進出は、カネを儲けようと思ったらダメ。人柄や国柄に惚れて貢献する
くらいの気持ちでやらないといけない。
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2.最近のブログから 「グローバルな発想で未来を拓く」(8/22)
プライベートで山口へ。午前中は文部科学大臣の講演、午後は「獺祭」の社長
の講演を聞きました。
文科大臣からは「教育再生」の話を聞きましたが、「クリエイティブにものを考える
力」「自立的に考え、活動する力」「優しさや思いやりなどの感性」を養う教育の
重要性を主張していました。
各論として7項目の改革を取り上げていましたが、中でも「大学入試改革」「グロ
ーバル人材の育成」「科学技術イノベーション」「キャリア教育の推進」など、私も同
じ問題意識を持っています。今後の国の動きに注目したいと思います。
特にグローバル人材の育成では、「国際バカロレア認定校」や「スーパーグローバル
ハイスクール」の数値目標を設定して取り組むことや、「スーパーグローバル大学」の
設置に触れていました。
さらに、小学校から大学までの英語教育をパッケージで見直すこと、海外からの留
学生受入を増やすこと、日本人留学生の倍増のための官民ファンドを設置など、
さまざまなアイディアが示されました。
中でも高校生の留学拡大については「都道府県の役割が重要」とも。とかく“内向
き”といわれる最近の若者に、成長する海外の熱い様子を肌で感じてほしいものです。
幕末の長州藩は「長州ファイブ」とよばれる英傑を産みました。伊藤博文や井上馨
など5人は国禁を破ってイギリスに渡り、そこで政治をはじめ産業や社会システムなど
多くの先進知識を学び、日本の近代化に貢献したそうです。
萩という小さなまちから日本の近代化を支えた先人に学び、グローバル時代の日本
の再興に資するような若者を育てる必要があります。
「獺祭」は知る人ぞ知る銘酒。社長は、経営悪化や地ビールレストランの失敗、
杜氏の不在などさまざまなピンチを迎えながら、柔軟な発想で工夫を重ね、今に至っ
たとのこと。
最近では、日本市場の縮小を見すえ、海外に打って出て、今や欧米のソムリエか
らも高く評価されています。
ただおいしい日本酒として売るだけでなく、「“文化”として売っていく」と力強く語って
いました。
なお最初に作った大吟醸は、河村傳兵衛さん(静岡酵母の生みの親)の製法を
参考にしたそうです。旨い酒に隠れた秘話を聞くことができました。
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3.活動日程
○8月の主な活動
01(木) 議会運営委員会
02(金) 本会議(賛成討論を行いました。ネットでご覧になれます)
03(土) ヤマハ発労組浜松南支部夏まつり
04(日) 富士山世界遺産登録感謝の集い
05(月) 政策力アップ講座「公会計改革」(東京)
06(火) 福井県視察
07(水) 教組意見交換会
08(木)〜09(金) 自治体経営改革講座(名古屋)
10(土) 入野地区ふるさと夏まつり(佐鳴湖花火大会)
11(日) 佐鳴湖クリーン作戦
14(水) 山形県視察
15(木) 戦没者追悼平和記念式
19(月) 政調会打ち合わせ
22(木) 全国高校PTA大会
23(金) 会派総会・政調会
25(日) バイクのふるさと浜松2013
26(月)〜30(金) タイ・ミャンマー視察調査
31(土) ユタカ技研労組定期大会
○9月の主な予定
01(日) 総合防災訓練
03(火)〜04(水) 議会運営委員会視察(滋賀・兵庫)
05(木) 長野県視察
06(金) 浜松市政懇談会
遠州灘沿岸保全同盟会
07(土) スズキ労組営業ブロック委員研修会
08(日) スズキ労組支部委員研修会
09(月) 会派政調会
10(火) 御前崎市、磐田市ヒアリング
12(木) 掛川市ヒアリング
14(土) JT労組大会
教組議員交流会
15(日) スズキ労連定期大会
16(月) 敬老祝賀会
17(火) 会派総会
18(水) 議会運営委員会
PTA教育講演会
19(木) 森町、菊川市ヒアリング
20(金) 私学振興議連視察
21(土) ソミック石川労組定期大会
22(日) スズキ労組定期大会
25(水) 本会議(9月定例会開会)
26(木) 自動車総連政策コンベンション
28(土) スズキ高塚秋まつり
29(日) 入子連球技大会
社協福祉まつり
30(月) 本会議(代表質問)
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【 田口 章 プロフィール 】
○略歴
昭和37年1月23日生(51歳)
昭和59年 慶応義塾大学法学部法律学科卒業
鈴木自動車工業梶i現スズキ梶j入社(営業マンとして販売に従事)
平成 6年 スズキ労働組合専従役員
(教宣局長、自動車総連派遣、高塚支部長、書記長、副中央執行委員長)
平成19年 浜松市議会議員(1期)
平成23年 静岡県議会議員選挙 初当選
23年度 産業委員会委員
24年度 建設委員会副委員長
25年度 議会運営委員会委員、企画文化観光委員会委員
○好きな言葉 「おもしろきこともなき世をおもしろく」
「今より早いときはない」
「俺がやらなきゃだれがやる。今すぐしなけりゃいつできる」
○趣味・・・オートバイ(愛車はイナズマ1200)・歌を歌うこと
○家族構成・・・妻・長女・長男(大2・別居)・二男(高3)
【 連 絡 先 】
連絡事務所(スズキ労働組合)
〒432-8062 浜松市南区増楽町20 SUN会館2階 TEL053-447-3820
会派(民主党・ふじのくに県議団)
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6 静岡県庁本館4階 TEL054-221-3510
自宅(夜間)
〒432-8061 浜松市西区入野町9860-1-305 TEL053-440-7100
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ご意見などございましたら、ご遠慮なく taguchi@suzuki-union.or.jp までメールを下さい。
よろしくお願いいたします。
日々の活動はブログに記してあります。コチラもぜひご覧下さい。
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文責 田口 章 事務所
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