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 【創ろう!元気な浜松&静岡県】                 平成24101
                                                               
  発行 田口 章 後援会

 

       静岡県議会議員 田口 章 メールマガジン <第18号>

 

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 みなさん、こんにちは。静岡県議会議員の 田口 章 です。

 台風一過のすがすがしい朝を迎えましたが、被害はありませんでしたか?

我が家では18:30から停電し、ローソクを囲んで、AMラジオを聴きながらの

夕食でした。

 最近、台風の直撃が続きますが、地震・津波と同じで、常日頃から“正しく

恐れる”ことが大切です。備えを常に怠りなくしておきたいものです。

 

 9/26(水)の「県議会一般質問」では、大勢の皆様に傍聴いただきありがとう

ございました。今月号は「質問と答弁」の概要をお伝えします。

 

 また9/29(土)には「県政ふれあいトーク会」を開催したところ、こちらも予想を

上回るご参加をいただきました。重ねて御礼申し上げます。

 

 皆様のご期待に応えられるよう、これからも現場目線でガンバりますので、今

後ともよろしくお願いいたします。

  

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【これは無料のメールマガジンです】

 これまでに名刺交換させていただいた皆様の中で、メールアドレスの記載

があった方に、毎月1回、メルマガで活動報告を送らせていただいています。

 お気づきの点や、ご感想などがありましたら、お気軽にお知らせください。

またご不要の方は末尾のアドレスにその旨お伝えください。よろしくお願いい

たします。

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【日々の活動はブログをご覧ください】

 

★創ろう!元気な浜松&静岡県

  http://taguchi-hamamatsu.cocolog-nifty.com/blog/

 

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◎目次

 

1.一般質問から

 

2.活動日程

 

◇今月は「最近のブログから」はお休みします。

 振り返ってみると、9月は仕事がらみばかりで、プライベートの記事が全く

 ありませんでした。

 

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1.一般質問から

 

 9/26()に一般質問を行いました。質問と答弁、および質問に関する補足

説明を記します。

 

(1)行財政改革を進めるための「内部統制」システムの導入について

 

★説明

 「内部統制」は聞きなれない言葉ですが、米国エンロン社の粉飾決算事件

などを受け、不正防止のために国際会計基準に導入された制度です。

 日本国内では、平成20年度から、上場企業を対象に義務づけられました。

総務省では、地方自治体への導入を念頭に、平成21年3月に研究会報告

を出しています。この中から3点質問しました。

 

★総務省研究会 最終報告書

 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/internal_control/12172.html

 

①リスクコントロールの仕組みづくり

 

【質問・田口】

 不祥事が後を絶たないが、税金を扱う行政には、住民の信頼性が不可欠。

リスクマネジメントの手法を使って、事前にリスクをコントロールする仕組みを作る

べきではないか?

 

【答弁・土屋 経営管理部長】

 不祥事の予防には、すべての業務について日常的にリスクを洗い出し、適切

に対応することが重要。研修を通じ職員の危機管理意識の一層の向上を図る

とともに、各所属が常に業務の点検を行い、リスクの芽を早期に発見し、事務

処理方法や執行体制の改善につなげる取り組みを強化する。

 

説明

 「内部統制」の大きな目的のひとつは「信頼される組織づくり」です。しかし最近

官製談合容疑で有罪判決を受けるなど、県職員の不祥事は後を絶ちません。

県はこうした不祥事が起きるたびに、再発防止策をとっていますが、場当たり的で

根本対策になっていません。

 「内部統制」の考え方は、発生しうるリスクを事前に想定し、予防措置を講じる

ものです。総務省研究会報告で示されたとおり、自主的チェックを強化することを

提案しました。

  

②財政についての意識改革

 

【田口】

 職員一人一人のコスト意識を高めるために、新公会計制度を活用すべき。

また今年度から導入した「施策展開表」を、来年度予算に活用し、「最少

の経費で最大の効果」をあげるようにすべき。

 

【土屋 部長】

 事業を執行する職員を対象に、事業活動と財務諸表の関係を意識づける

ことを目的とした研修会を開催し、職員の意識改革に取り組んでいく。

 来年度当初予算編成では、施策展開表の「事業シート」を活用して、

PDCAサイクルによる改善内容を的確に予算に反映するなど、行政評価と

予算編成の連動に取り組む。

 

説明

 「内部統制」の目的のひとつに「費用対効果の最大化」があります。

「行政と営利を求める民間企業とは違うんじゃないの?」という方がいらっしゃる

かもしれませんが、地方自治法2条14項には次のように書かれています。

「地方公共団体は、その事務を処理するに当つては、住民の福祉

の増進に努めるとともに、最少の経費で最大の効果を挙げるよう

にしなければならない。」

 このように、行政は、法的に「最少の経費で最大の効果をあげる」ことが求め

られているのですが、現実には不十分です。

 

 これまでの「公会計(役所の会計)」はおこづかい帳と同じで、「おカネの出し

入れの管理」が中心でした。

 この最大の欠点は・・・

ⅰ)「借金」も「現金」も同じ「収入」として扱われることです。

  たとえば何かの施設を造った時、「住民サービス」は向上しますが、

  「借金(住民負担)」の増を認識してこなかったということです。

ⅱ)「支出」についても、社会保障給付のような削減困難な費用も、

  削減できる事務経費も、同じ「支出」で計上されますので、

  コスト分析が十分ではありません。

 

 県では、最近、民間の会計手法を使って「財務諸表」の作成を始めました。

ⅰ)は「貸借対照表」を見ればわかります。ⅱ)は「損益計算書(役所では“行政

コスト計算書”と呼びます)」を使えば区分できます。

 こうした制度を使い、コスト意識を高める必要があると考えています。

 

③資産経営

 

【田口】

 今後、地震津波防災施設の整備やインフラ施設の老朽更新が不可欠な中、

保有資産のダウンサイジングが必要になる。資産経営方針の策定にあたって、

目的意識を明確にすべきではないか。

 

【土屋 部長】

 ファシリティマネジメント(資産経営)の推進は重要。現在、県有施設情報の

一元化やスペースの効率的利用、老朽化への対応などを検討している。

 議論を踏まえ、さまざまな観点からの試算や比較を取り入れながら保有資産

の最適化に努めていく。

 

説明

 「内部統制」には資産の保全という目的もあります。

 県は今年度から資産経営の取り組みをスタートしました(昨年12月の質問で

提言し、実現しました)。

 現在は「基本方針」を策定している最中です。私は基本方針の策定にあた

って、何のために「資産経営」の取り組みをやるのかという目的意識をはっきりさ

せることが必要と考えます。

 

 今後、津波対策として新たな施設整備が必要です。高度成長期に造って

きたインフラも40-50年経過し、老朽更新が不可欠です。このような投資が必

要となる中、税収は増えません。おまけに少子化です。

 将来を見すえ持続可能な県政運営をしていくためには、今ある資産のダウン

サイジング(=施設等の統廃合)が必要です。将来の維持管理コストを計算し、

今後、使えるおカネと比較し、県としてどの程度の資産保有が可能か、シミュ

レーションする必要があります。

 

★参考(国土交通白書から・クリックすると拡大します)

F01

 

 

 

 

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(2)地方公営企業会計基準の見直しへの対応

 

【田口】

 昭和41年以来の大幅な制度改定が行われ、平成26年度予算から新制

が義務化される。新制度への対応状況と、財政健全化法の「資金不足比率」

の適合性の見込みはどうか。

 

【前田 企業局長】

 企業局では、研修会に参加し、課題のせ色や対応策の検討を進めており、

平成23年度決算をベースに基準見直しによる試算と検証を行っている。

 平成23年度決算に新基準を適用した場合、流動負債が増えるが、資金不

足は生じない。今後も健全経営に努めていく。 

 

説明

 「地方公営企業」は行政が経営する企業のことです。わかりやすい例は「市バ

ス」や「市営地下鉄」、そのほかにも「上下水道」や「病院」などがよくあります。

 静岡県には、「工業用水道」「水道事業」「地域振興整備事業(工業用地の

開発)」「がんセンター事業(病院)」の4つの企業会計があり、「がんセンター」以外

の事業を「企業局」という組織が運営しています。

 

 昨年の法改正などにより、民間会計手法が大幅に導入されます。準備のため

には、逆算すると今から新システムへの対応に着手しておく必要があります。

 改定に向けた準備の状況と、財政健全化法の基準への適合性(夕張市みた

になっていないか)を質問しました。

 

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(3)しずおか型特別自治市の実現に向けた取り組み

 

【田口】

 平成22年から、「しずおか型特別自治市」に向けた取り組みを進めているが、

政令市の熱意に対し県の受け止めが冷たく感じる。今後の取り組みをうかがう。

 

【川勝 知事】

 基本的な流れは、基礎自治体の強化と考える。

 本年1月、県と両市が、「三者による協議の体制を整え、協働して新たな

仕組みづくりに取り組む」と確認したことを踏まえ、事務レベル協議を進めている。

協議の調った事務は速やかに移譲手続きを進めていく。

 “ふじのくに”を地域主権改革のモデルと捉え、両市長と共同歩調をとっていく。

この秋のG3サミットでは、全国にその成果を発信できるよう取り組んでいく。

 

説明

 平成22年の第5回静岡県・政令指定都市サミット(静岡県知事・静岡市長・

浜松市長によるいわゆる「G3サミット」)において、次の確認事項が出されました。

 

 「県と両指定都市は、道府県との二重行政を排除し十分の税財源を移譲の

  うえ、一元的・総合的な行政サービスを提供する「特別自治市」の創設の実

  現に向けて、”しずおか”が全国の先駆けとなるよう連携・協力する」

 

 地方自治のあり方を巡っては、中長期的には「道州制」議論もありますが、

まだ時間はかかりそうです。現実的には、先の国会で、いわゆる「大阪都構想」

を実現する法律ができたものの「特別自治市」の検討は置き去りにされています。

 

 知事からは力強い答弁をいただきましたが、事務方の協議を聞いていると、

まだ具体性に欠けているようです。

 

 浜松市選出議員として、2年前の確認事項に基づいて、全国のさきがけとなる

ような取り組みを進めるよう、今後も注視していきます。

 

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(4)地域企業支援と雇用のミスマッチ解消

 

①海外展開支援

 

【田口】

 海外進出企業は年々増加しており、今後の予定も旺盛。その中で、中小

企業は厳しい選択を迫られている。マザー工場を残しつつ、海外進出する

意欲ある企業への支援を拡充すべき。「現地サポートデスクの設置」や

「海外見本市などへの出展支援」など今後の進め方をうかがう。

 

【川勝 知事】

 東南アジア等で行われる海外見本市への共同出展について、企業の要望

等を踏まえ検討していく。またシンガポールで「静岡県対外関係推進員」を2人

委嘱し、現地での企業支援を進めている。

 今後、現地で活動している企業や駐在経験者等のネットワークを強化する。

東南アジア駐在員事務所の充実や現地でのビジネスサポート体制を構築して

いく。

 

【再質問】

 シンガポールからアセアン全体を見るようなイメージだが、東京で浜松の

中小企業支援をするようなもの。タイ、インドネシア、ベトナムで働く多くの

静岡県民のサポートを現地で行うべき。

 

【吉林 経済産業部長】

 シンガポール事務所の業務は多岐にわたっており、企業の相談案件に、

十分に対応しきれていないのは事実。来年度は企業等の意見を聞きなが

ら、サポート体制を検討していく。

 

【再々質問】

 もっと現場の声を聞いて欲しい。知事の言う「現場主義」が足りない。

 

【吉林 部長】

 対象国、人員配置、業務配置、利用方法などは、来年検討する中で、

具体的な制度を検討していく。

 

説明

 静岡県内に主な拠点を持つ企業のアジアへの進出状況は23年4月時点で、

中国243社、タイ105社、インドネシア68社、ベトナム40社などとなっています。

 1-2月に3ヵ国を訪問し、進出企業から、意見要望をいただいてきました。

昨年の「産業委員会」で、県当局にはすでに伝えてありますが、1つでも2つでも、

早期に具体的な事業につなげていきます。

 

★視察報告(後援会だより2月号)

 http://taguchi-hamamatsu.cocolog-nifty.com/blog/files/24_2.pdf

 

②グローバル人材の育成

 

【田口】

 企業からはグローバル人材が必要とされているが、若い求職者は地元

志向が強く、ミスマッチが起きている。小中高のステージにあわせて、グロ

ーバル人材の育成事業を進めてはどうか。

 

【安倍 教育長】

 小中学校で行う外国語授業のほか、市町でホームステイを実施したり、

外国のこどもや教師を招くなどしている。

 高校では今年度、海外留学経費の一部助成を実施すると共に「高校生

留学等推進協議会」を立ち上げ、留学機運を醸成している。

 今後も一層、国際理解教育を推進しグローバル人材の育成に努める。

 

③産学官連携による就職支援

 

【田口】

 ミスマッチのひとつに、学生や保護者の“大企業志向”があるが、中小

企業とのマッチング事業は県の大切な仕事。キラリと光る技術を学生に

伝えるために商談目的のイベントを活用できないか。

 

【吉林 経済産業部長】

 7月のビジネスマッチングフェアには152人の高校生、87人の大学生が

参加し、企業研究を行った。来年1月の浜松の展示商談会でも同様の事

業を計画するなど、産業界のイベントと就職支援策の連携を進めていく。

 

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(5)ゆずりあい駐車場の全県展開

 

【田口】

 スーパーなどに設けられている「身体障がい者駐車場」には統一的な

ルールがないため、健常者が置いてしまうケースがある。

 利用すべき人に「利用証」を発行する「パーキングパーミット制度」の導

が広がっており、県内でも藤枝市と焼津市で試行されているが、全県

に展開してはどうか。

 

【池谷 健康福祉部長】

 平成23年1月から藤枝市と焼津市で試行している「静岡県ゆずりあい

駐車場事業」は99施設、1100余人に利用いただいている。利用者、協力

施設双方から肯定的な意見をいただいており、今後、全県に広げていく。

 事業拡大には、県民の皆様に「身体障がい者駐車場」の役割を改めて

ご理解いただくことが重要。市町や民間との連携と、意識啓発を強力に

進め、早期の全県展開に取り組んでいく。

 

説明

 「パーキングパーミット制度」は、平成18年に佐賀県で導入され、現在26府県

に広がっています。

 「ユニバーサル社会」という言葉があります。これは、誰もが安心して暮らせる

社会のことで、私のめざす社会像でもあります。最も大切なのは「心のユニバー

サルデザイン(UD)」といわれますが、「ゆずりあい駐車場」は「心のUD」をはぐくむ

ためにも、とてもわかりやすい事例と考えます。

 

Ppseido

(←藤枝市民病院での事例 クリックすると拡大します)

 

 

 

 

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(6)農家民宿の活用による中山間地域活性化

 

【田口】

 中山間地域にはさまざまな魅力があるが、宿泊施設が少ないため滞在

型の活動が制約される。受け皿として「農家民宿」を活用してはどうか。

 

【下山 文化・観光部長】

 現在、浜松市天竜区の3軒に続き、富士市、森町、島田市川根地区や

川根本町でも開設準備が進んでいる。周辺施設との連携を強化し、農山

村ならではの体験プログラムを充実するとともに、モニターツアーやホーム

ページなどで積極的に魅力を発信していく。

 

説明

 最後の質問テーマは“趣味”の世界から。私は息抜きにバイクで天竜区

に行きます。そんな中で知ったのが、こうした地域でがんばる人たちです。

 過疎化、少子高齢化が進む中山間地域の振興は、県土の均衡ある発展

のために忘れてはいけない施策です(放っておくと森林荒廃につながります)。

 まちの住民として、交流人口を増やし、少しでも中山間地域の活性化につ

なげられないか・・・と思っています。

 

★県下農家民宿 第1号 「たべや」さん 開業前のブログ記事

 http://taguchi-hamamatsu.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/714-daa5.html

 

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2.活動日程 

 

9月の主な活動

 

01() 水防演習

     アツミテック労組大会

     ユタカ技研労組大会

     スズキ労組研修会

02() 防災訓練

     認知症フォーラム

06() 自動車総連40周年記念式

08() 教育行政あり方検討会

     教組意見交換会

     入野自治連会議

09() 志都呂団地屋台落成式

     スズキ労組研修会

10() 会派総会・政調会

11() 防潮堤着手式

12() 条例検討委員会

13() 会派総会

15() 入野中運動会

16() スズキ労連大会・40周年記念講演会

17() 敬老祝賀式

18() 一般質問通告(レク)

19() 本会議・会派総会

22() ヤマハ発動機浜松支部まつり

     スズキ化成労組研修会 

23() 浜松市友愛広場

     スズキ労組大会

     みんなの居場所オープニングセレモニー

24() 本会議・会派総会・勉強会

25() 本会議

26() 本会議・一般質問・会派総会

27() 本会議

28() 交通安全街頭広報・本会議・会派総会

29() 入野地区社協福祉まつり

     県政ふれあいトーク会

30() 入子連球技大会

     入野地区戦没者慰霊祭

  

10月の主な予定

 

02() 建設委員会

03() 建設委員会

04() 建設委員会

     薪能(文化芸術大学)

05() 浜松南高校創立50周年記念式典

     総務委員会(傍聴)

06() 入野地区秋まつり

07() 入野地区秋まつり

     さなるチャレンジカップ(サッカー大会)

08() スズキ高塚支部研修会

09() 遠州とらふぐまつり

10() 議会運営委員会(代理)

     入野地区4校PTA会長会議

11() 本会議

12() 入野中学校評議員会

13() 入野保育園運動会

     静岡県事業仕分け(傍聴)

14() 大平台体育祭

     スズキ部品製造労組大会

     事業仕分け(傍聴)

15() 友好提携条例検討委員会

16()18() 建設委員会視察

     岩手~宮城(被災地復旧)

19() あいさつ運動

20() ベルソニカ労組大会

     浜松特別支援学校高等部体育大会

21() 入野町民体育大会

     スズキ輸送梱包労組大会

     浜松市労福協まつり

22() 静岡県戦没者慰霊祭追悼式

     御前崎港セミナー

23() 浜松市政懇談会

     やらまいか交流会

26() 小楠金属熱処理労組大会

28() 平岡ボデー労組大会

     スズキ化成労組大会

     浜松パイプ労組大会

     スニック労組大会

29() 私学振興大会

30()31() 視察

     (大阪府・三重県伊賀市)

       

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【 田口 章 プロフィール 】 

 

○略歴

昭和37年1月23日生(50歳)

昭和59年 慶応義塾大学法学部法律学科卒業

       鈴木自動車工業㈱(現スズキ㈱)入社(営業マンとして販売に従事)

平成 6年 スズキ労働組合専従役員

       (教宣局長、自動車総連派遣、高塚支部長、書記長、副中央執行委員長)

 

平成19年 浜松市議会議員(1期)

 

平成23年 静岡県議会議員選挙 初当選 

 

○好きな言葉・・・「おもしろきこともなき世をおもしろく」「今より早いときはない」

          「俺がやらなきゃだれがやる。今すぐしなけりゃいつできる」

○趣味・・・オートバイ(愛車はイナズマ1200)・歌を歌うこと・カレーつくり

○家族構成・・・妻・長女・長男(大1・別居)・二男(高2・サッカー小僧)

 

【 連 絡 先 】

 

連絡事務所(スズキ労働組合)

    〒432-8062 浜松市南区増楽町20 SUN会館2階 TEL053-447-3820

 

会派(民主党・ふじのくに県議団)

    〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6 静岡県庁本館4階 TEL054-221-3510

 

自宅(夜間)

    〒432-8061 浜松市西区入野町9860-1-305 TEL053-440-7100 

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田口 章 メールマガジンのご案内

 ご不要であればお手数ですが syoki2@suzuki-union.or.jp まで「メルマガ不要」と書いて、

メールをお送りください。
 ご意見などございましたら、ご遠慮なく 
taguchi@suzuki-union.or.jp までメールを下さい。

よろしくお願いいたします。

 

 日々の活動はブログに記してあります。コチラもぜひご覧下さい。

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文責 田口 章 後援会事務所

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