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 【創ろう!元気な浜松】                            平成20年8月1日
                                                                       発行 田口 章 後援会

 

       浜松市議会議員 田口 章 メールマガジン <第16号>

 

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こんにちは。浜松市議会議員の 田口 章 です。

 

 7月後半は暑い日が続きましたね。みなさん、体調はいかがでしょうか?

 

 議会は閉会中ですが、8月下旬から、9月定例会に向けた活動が始まります。

また今月は、弱点のひとつだった「社会保障制度」の集中研修に行く予定です。

 

 今月号は、市政トピックスと、会派視察の概要等をご報告します。

 

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【これは無料のメールマガジンです】

 このメールはこれまでにいただいた名刺などに書かれていたメルアド宛に送らせて

いたいています。毎月1回、メルマガで活動報告をしていきたいと考えています。
 お気づきの点や、ご感想などがありましたら、お気軽にお知らせください。

よろしくお願いいたします。

 

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◎目次

 

1.市政トピックス

 (1)行財政改革の進展

 (2)フォルテの今後

 (3)マイバッグ・マイバスケット持参運動

 

2.「市民クラブ」視察報告

 (1)仙台市 「行財政改革」

 (2)八戸市 「市民協働」

 (3)青森市 「コンパクトシティ」

 (4)浜松市東京事務所

 

3.

最近のブログから ○廃校の活用(7/31)


4.活動日程

 

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1.市政トピックス

 

(1)行財政改革の進展

 

 私の最大の政策テーマは「行財政改革」です。議員になって1年4ヵ月。この間、

浜松の行財政改革はどうなったか、ご報告します。

 

①行革審の提言は反映されているか?

 

 第一次行革審は、市側からの情報提供が十分でなく、また答申の反映もあいま

な部分がたくさんありました。

 これに対し、昨年8月にスタートした第二次行革審では、しっかりと情報公開し、

共通認識に立って、改善に向けた議論が進んでいます。

 

 こうした中、行革審から、3月に67項目の「中間答申」が出されましたこれに対し、

側は102項目に細分化した自己評価を示しました(下表)。

 

 

1補助金

2外郭団体

3人件費

4附属機関等

合計

提言項目

16

17

19

15

67

○市による分類

24

27

31

20

102

  答申通り実施

14

18

17

15

64

  一部実施

8

5

11

4

28

  実施時期未定

0

4

1

0

5

実施できていない

2

0

2

1

5

 

 「実施時期未定」の5項目は次のような内容です。

  ・外郭団体への関与の基準の設定

  ・医療公社の解散理由・損失補償等の公表

  ・外郭団体の役員の削減

  ・医業収益比率の向上

  ・住居手当の見直し

 

 また、「実施できていないもの」は次の5項目です。

  ・行政連絡業務委託単価の削減

  ・区役所業務上乗せ委託費の抑制

  ・転勤を理由としない住居手当の廃止

  ・一般職員への成績給の導入

  ・附属機関等の委員報酬の見直し

 

 最後の項目「委員報酬の見直し」は、2月議会に見直し案が提案されたのですが、

議会で否決され、実施できなかったものです。

私の所属会派「市民クラブ」は賛成しましたが、賛成少数で否決されました)

 

 7/27に行われた行革審の公開審議会では、この自己評価に対する意見が出され

ました。市が「実施」と評価したものの中には、「検討する」というモノがいくつかあります。

行革審は、「検討は実施とはいえない」と厳しく指摘しましたが、まさにそのとおりです。

今後、着実に実施につなげるために、議会でチェックしていきます。

 

★行革審のHPに詳しい評価資料があります。詳しく知りたい方はご覧ください。

 

 行革審HP

 http://www.h-gyoukaku.jp/

 

 市の分析資料(7/27審議会資料より)

 http://www.h-gyoukaku.jp/council_information/pdf/13/03_a.pdf

 

 行革審の考え方(同上)

 http://www.h-gyoukaku.jp/council_information/pdf/13/03_b.pdf

 

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②財政状況(H19年度決算速報より

 

 7/17に浜松市のH19年度決算速報が発表されました。民間企業では、3月末で

締めて、4月末には決算発表するのですが、自治体の決算はどうもタイムラグが大き

いですね。

 加えて、議会の「決算審査特別委員会」は10月下旬ですから、これでは、議会が

チェックしても来年度の予算策定に反映するのが難しいですよね。

 

 最も大きな理由は、「出納(すいとう)整理期間」という制度だと思います。これは

3月末に年度が終わった後も、5月末まで、その年度の収入支出の経理を行うことが

できるという制度です。

 自治体会計は、企業と違い、「現金主義」という制度で運用しています。

 この背景は「その年度の支出は、その年度の収入でまかなう」という原則に従ってい

るためですが、企業会計を見慣れている私には、ちょっと違和感があります。

 

 考え方はともかく、結果的に決算審査が遅れて、結果の反映がさらに1年遅れてし

まうわけですから・・・。スピードが求められるこの時代になんと悠長な、って感じです。

 前置きはこのあたりで、内容の報告をします。

 

◎実質収支61億円の「黒字」の見方

 

 実質収支が赤字では大問題です。逆に黒字だからと言って喜んでいる場合でもあり

ません。自治体財政の実質黒字には大きな意味はありません。起債(新たな借金)や

地方交付税など国からの財源委譲がある中で、たまたま収支がプラスだったというだ

です。

 現実は、5000億円を超える借金を抱える財政状況ですので、決して行財政改革の

手綱を緩めてはいけません。

 しかし、評価できる部分も多々あります。

 

◎借金は着実に削減

 

 H19年度末の借金は5493億円となり、1年前の借金5631億円から、138億円削減し

ました。当初計画では、期末残高5550億円の見込みでしたから、当初の削減計画の

81億円から、さらに上乗せして、57億円前倒しで削減したことになります。

 すばらしい(!) 市長(と担当部門)の財政運営です。

 

 この調子で財政運営できれば、「H26年度末に5000億円未満」という、中期財政計

画の目標を前倒しすることも可能ですし、何よりも「子どもたちにツケをまわさない」政治

が進むことになります。私は大歓迎です。

 

 国の借金はまったく減りませんが、地方は努力すれば改善できるのです。地方分権が

進む中、「地方自治」をますます強化したいものです。

 

◎貯金(基金)は増加

 

 貯金(基金)の合計は約245億円です。

 幅広く使える「財政調整基金」は4億円増え、147億円になりました。また、特定の

目的をもった「その他の基金」は合計で24億円増え、98億円になりました。

 

◎財政4指標の公表

 

 財政健全化法の施行に伴う「4指標」を、他都市に先駆けて1年前倒しで公表し

ました。

 財政情報の公開に前向きな浜松の姿勢をあらわすとともに、国の示している健全化

基準をクリアしていることもわかりました。

 この制度は「夕張市」のような自治体破綻を未然に防ぐために、国が新たに導入した

チェック指標です。

 

 企業が「単独決算」から「連結決算」を重視し、また、「退職給付債務」や「減価償

却」など、将来負担に備えた会計手法をとっているのに対し、自治体財政では「一般

会計」や「普通会計」しか公開していない都市もたくさんありました(企業でいえば「単

独決算」だけ)。

 

 今回導入された指標の特徴を簡単に言えば、「企業会計の手法を加味したもの」と

言ってよいでしょう。4指標により「連結決算」や「隠れ借金」を明らかにすることにより、

今後、自治体財政の情報公開が進みます。

 

 浜松はこれまでも、特別会計や企業会計を含めた「総会計」で財政を公表していま

した。また複式簿記も導入し、バランスシートも公表しています。民間企業とは資産評

価の精度など違いはありますが、前向きな姿勢は評価してよいと思います。

 

◎その他の特徴点

 

△財政力指数は0.89→0.91へ(3か年平均)。ただし単年度は0.94→0.93とダウン。

 

△公債費比率は15.1%で変わらず。

 

●経常収支比率は83.6%→86.4%へ、やや財政が硬直化しています。

 

●累積滞納額は70億円→76億円へ増加。

 

 決算内容については、10月の決算審査特別委員会に向けて、さらに調査研究します。

市のカイゼンを応援できるよう、しっかりとチェックしていきます。

 

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(2)フォルテの今後

 

 7月25日に、浜松都市開発㈱の株主総会が開催され、各株主が出資比率に

応じて負担する新たな清算計画が了承されました。

 

 これにより、これまで「市が主導してきた責任をとり、14億円の債権放棄をする」

として進めてきた当初の計画に比べ、市民にとっては大幅な負担軽減となりました。

 

 もとより、平成15年に出された「第三セクターに関する総務省指針(改訂版)」では、

「(清算にあたっての自治体の負担は)出資の範囲内が原則であり、過度の負担を

負わないこと」とされていますので、それに沿った清算計画になったということですが、

経営者のみなさまのご判断に、心から敬意を表したいと思います。

 

◎フォルテ清算の新たなスキーム(7/28環境経済委員会資料一部改)

 

項  目

変更前

変更後

松市

収入

土地(底地)売却

1,250,000

1,250,000

入居保証金返却

0

1,006,016

敷金返却

0

402,200

清算分配金 *

450,000

45,860

収  支

1,700,000

2,704,076

発㈱

収入

2,340,000

2,608,672

建物売却

2,340,000

2,340,000

H20.4~9収入

268,672

支出

1,340,000

2,572,825

債務返済

1,340,000

2,261,153

 

借入金

365,300

365,300

保証金

51,811

1,057,827

 

民間テナント

51,811

51,811

浜松市

0

1,006,016

敷金

119,171

520,170

 

民間テナント

119,171

117,970

浜松市

0

402,200

流動負債

803,718

317,856

 

未払い金

63,609

60,392

前受金

10,735

0

負担金(解体費)

455,000

0

退職手当引当金

33,463

39,095

移転補償 *

240,911

195,000

その他

23,369

維持管理等経費 *

311,672

③収支(①-②) *

1,000,000

35,847

20年度期首現預金残高

66,064

清算時、現預金残高 *

(③+④=清算分配金)

1,000,000

101,911

 

浜松市 *

450,000

45,860

その他株主 *

550,000

56,051

 

◎変わった点

 ①浜松市が、当初、放棄する予定だった「入居保証金」と「敷金」が返却され、

   浜松市の収入が約14億円増えました。代わりに「出資金」4.5億円は戻ら

   なくなりました。

 

 ②「解体費用」約4.5億円は、都市開発㈱が負担予定でしたが、売却先の

   遠鉄が負担することになりました。

 

 ③市民負担

   変更前は、債権放棄約14億円-出資金返却4.5億円= 約9.5億円

   でしたが、変更後は、出資金の 4.5億円 となります。

   したがって、市民の税金、約5億円の負担を軽減することができました。

 

◎今後について

 フォルテの跡地は、解体後、遠鉄が百貨店の増床を計画しています。速やかな

都心再生を期待したいと思います。

 

 また入居していた市の関連施設は、駅周辺に移転することが決まりつつあります。

主な施設の移転先は下記のとおりです。

  ・サービスセンター   バスターミナル地下

  ・図書館分室     浜松駅前ビルヂング7階(フォルテ北側のビル)

  ・国際交流センター  第一伊藤ビル9階(浜松駅南口)

  ・木下恵介記念館  旧浜松銀行協会(栄町)

        *旧銀行協会は素敵な建物ですよ。このHPをご覧ください

         http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/square/intro/bunkazai/event/event/bank.html

 

 今後の市政課題は、市の負担分4.5億円分の経営責任と、他の第三セクターの

経営チェックではないでしょうか。

 私たちの貴重な税金をムダにしないために、これを機にしっかりと、外郭団体の経

営状況をチェックしたいと思います。

 

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(3)マイバッグ・マイバスケット持参運動

 

 家庭的な話題をひとつ・・・。

 

 10月1日から、浜松市内のスーパーで、レジ袋の無料配布を中止します

 

 資源の有効利用やゴミの減量化、さらに石油資源の節減や地球温暖化防止が

求められる中、浜松市は、マイバッグ・マイバスケット持参運動をスタートすることにし

ました。

 

 8月下旬から、市内のスーパーマーケットなどで、「マイバッグキャンペーン」を始め、

その後、事業者と協定を締結。10月から締結業者でのレジ袋無料配布を中止し

ます。

 

 現時点では、スーパーマーケット13社58店舗、ドラッグストア1社4店舗の、14社

62店舗が予定されていますが、今後、さらに協力いただけるお店を募集します。

 今のところ、コンビニは消費形態から対象外となる予定です。

 

 たかがゴミと侮るなかれ。ゴミの減量も、ゴミ処理費用の低減につながる、立派な

「行財政改革」です。こうした取り組みを機に、みなさんも、身近なところから、でき

ることをやっていきましょう。

 

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2.「市民クラブ」視察報告

 

 私の所属会派「市民クラブ」では、7/7~10にかけて下記の4ヵ所を視察しました。

ご報告すると同時に、お気づきの点や、他の参考事例などがありましたら、今後の

政策に活かしていきますので、お気軽にお聞かせください。

 

(1)仙台市 「行財政改革」

 

①「行財政集中改革計画」について

 

 仙台市では、H18~21年度で「行財政集中改革計画」に取り組んでいます。

浜松でいえば、「行政経営計画」にあたりますが、「補助、助成事業の見直し」、

「市有財産の処分と有効活用」、「外郭団体の統廃合」に関心を持って調査し

ました。

 

②「若手職員プロジェクトチーム」について

 

 H19年、30歳代の若手職員20人によるプロジェクトチームにより、2つのテーマに

ついて検討し、提言を出しました。ひとつは「改革・改善アクションプラン(見える化

大作戦)」、もうひとつは「区役所窓口サービスの一本化」です。

 いずれも、昨年末に出されたため、提言内容をどう進めていくのかは、検討中と

のことでしたが、組織の意識改革や活性化につながっているようです。

 

(2)八戸市 「市民協働」

 

 自治体を「第一セクター」、そして民間を「第二セクター」と言います。

 官民が協力するものを「第三セクター」と言い、フォルテのような会社もこれにあた

ります。

 市民協働も、官民が協力すると言う意味では「第三セクター」に分類されますが、

これからの、「新しい公共」の担い手として、市民や市民団体の力が注目されてい

ます。

 八戸市は人口25万人の市に200以上のNPOやボランティア団体があり、市民協

働が進んでいます。(人口82万人の浜松には140といわれています)

 当選1期目の市長も「市民ボランティア1万人計画」をマニフェストで掲げ、取り組

んでいます。

 

(3)青森市 「コンパクトシティ」

 

 青森市は、H19年に、「中心市街地活性化基本計画」の第一号認定を、富山

市とともに受けた「コンパクトシティ」です。

 浜松も「総合計画」で、「浜松型コンパクトシティ」をめざすとしており、「コンパクト

シティ」の概念の調査をしてきました。

 

 詳しい調査結果は、下記のPDFファイルをご覧いただければと思いますが、浜松と

はまったく異なる視点の「コンパクトシティ」であり、「浜松型」を今後どう進めるのか、

非常に考えさせられました。

 

(4)浜松市東京事務所

 

 東京事務所は、主に「省庁との連絡」、「広報機能と情報集」を行ってきたが、

今年度から、新たに「企業誘致担当者」を設置しました。

 都市間競争が激化する中、東京から見た浜松市の課題を聞きました。

 

★詳しいレポートはこちらをご覧ください

 http://taguchi-hamamatsu.cocolog-nifty.com/blog/files/0807touhoku.pdf

 

 

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3.

最近のブログから ○廃校の活用(7/31)

 

 「学校規模適正化」が市政課題のひとつになっていますが、過疎化の進む天竜

区では、現実的な話として、この取り組みが進み、それに伴い廃校が増えています。

 

 今日、至誠会(新人議員の会)で、廃校の利活用状況について視察しました。

天竜区内には、幼稚園や分校を含め、21の廃校があるそうです。このうち比較的

最近(H15年以降)廃校になったところは、小学校5校、中学校9校です。

 

 今日の視察先はわずか4ヵ所ですが、「現状を見て、資産を有効に使う」という視

で調査しました。

 浜松市では今年度から、「ファシリティマネジメント(資産経営)」の取り組みを始め

したが、その実践に向けた有意義な視察でした。

 

 総括的には、地理的に “売却” は困難なところが多く、地元の団体やNPOの活

の場として利用されているところもありますが、有効活用するには、いろんな人が

知恵を出し合う必要があると感じました。

 

 その上で、「協働できるところはやる。そうでないところは維持管理費をかけない

(解体)」というメリハリが必要だと感じました。

 

 以下にいくつかの視察先を報告します。

 

  ★旧石神小学校(旧天竜市)

  ★旧上阿多古中学校(旧天竜市)

 ★旧龍山北小学校(旧龍山村)

 ★旧佐久間中学校(旧佐久間町)

 

この続きはブログをご覧ください。

http://taguchi-hamamatsu.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/731_c753.html

 

 

★7月分バックナンバー

 こんなブログを書きました。関心のあるテーマがあれば、ぜひ、見てください。

  政務調査費7月分(7/30)  政務調査費を毎月報告しています

  行政経営計画②(7/28)   行財政改革推進計画のひとつです

  ファイリング(7/27)       ブログのカテゴリーを見直しました

  債務負担行為(7/26)    「隠れ借金」に迫ります

  フォルテの清算②(7/25)   新スキームの感想を書きました

  住みよい社会(7/24)     養老孟司さんの講演を聞きました

  障がい者福祉(7/23③)    浜松の障がい者のデータをまとめました

  UD製品展(7/23②)      9月半ばまで市内数ヵ所で実施します

  聖職者の汚職(7/23①)    教員採用に関わるご質問にお答えしました

  行政経営計画(7/22)    議会としてチェックすべき点を書きました

  決算速報(7/17)       やすとも市長、最初の通信簿(?)です

  雑誌(7/16)          最近読んでいる雑誌を紹介しました

  視察報告(7/15)       会派視察報告をダウンロードできます

  フォルテの清算(7/14)     スキームの変更に驚きと感謝します

  東京事務所(7/10)      会派視察当日の徒然日記です

  青森市(7/9)         同

  八戸市(7/8)         同

  仙台市(7/7)         同

  森づくり(7/5)         かつて植林した森。比較写真を見てください

  浜松の受入視察(7/4)    他市から何を見に来ているか、調べました

  視察準備(7/2)        視察のチェックポイントを紹介しています

  後援会だより(7/1)     毎月アップしている後援会だよりです

 

★最新の記事はコチラからどうぞ!

 

◇創ろう!元気な浜松 【浜松市議会議員 田口 章】

http://taguchi-hamamatsu.cocolog-nifty.com/blog/

 

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4.活動日程

 

○7月の主な活動
 

01(火) 市制97周年記念式典

02(水) 堀留川を考える住民会議

07(月)~10(木) 市民クラブ視察

     仙台市・八戸市・青森市

     浜松市東京事務所

12(土) ソミック石川夏まつり

14(月) 政策法務セミナー(名古屋)

18(金) スズキ労連 労使会議

24(木) 静岡県市町議会議員研修会

25(金) 行財政改革推進特別委員会

     堀留川を考える住民会議

26(土) 大平台夏まつり

27(日) JP労組大会

28(月) 建設委員会

31(木) 至誠会(新人議員の会)

 

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○8月の主な予定
 

01(金) 斉木武志を育てる会

05(火) 県教組意見交換会

07(木) 多文化共生勉強会

08(金) 入野地区自治会連合会

09(土) ふるさと夏まつり(佐鳴湖花火大会)

10(日) 佐鳴湖クリーン作戦

     天竜 水フォーラム

16(金) 入野地区ソフトボール

17(土) ボートフェスティバルin天竜

18(月)~22(金)

     社会保障制度研修会(大津)

24(日) スズキ労組役員研修会

25(月) 建設委員会

28(木) 全員協議会

29(金) 戸田久市氏受賞祝賀会

30(土) アツミテック労組大会

     ユタカ技研労組大会

     バイクのふるさと はままつ 2008

     スズキ磐田夏まつり

 

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【編集後記】
今月号では、7月に書いたブログのタイトルをすべて記載しました。
みなさんの関心のあるテーマはありましたか?
知りたいテーマや市政課題がありましたら、お気軽にお聞かせください。
「調べること」は、今の私の大きな仕事のひとつです。
よろしくお願いいたします。
 

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【 田口 章 プロフィール 】
 

昭和37年1月23日生(46歳)

 

昭和59年 慶応義塾大学 法学部 法律学科 卒業

      鈴木自動車工業㈱(現スズキ㈱)入社(営業マンとして販売に従事)

平成 6年 スズキ労働組合専従役員

    (教宣局長、自動車総連派遣、支部長、書記長、副中央執行委員長)

平成19年 浜松市議会議員に初当選

        

○好きな言葉・・・「おもしろきこともなき世をおもしろく」「今より早いときはない」

○趣味・・・オートバイ・歌を歌うこと・カレーつくり

○家族構成・・・妻・長男(中3)・二男(中1)・長女(大1・別居)の5人家族

 

【 連 絡 先 】

 

連絡事務所(スズキ労働組合)

    〒432-8062 浜松市南区増楽町20 TEL053-447-3820

 

会派控室(浜松市議会市民クラブ)

    〒430-8652 浜松市中区元城町103-2 TEL053-457-2496

 

自宅(夜間)

    〒432-8061 浜松市西区入野町9860-1-305 TEL053-440-7100 

 

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田口 章 メールマガジンのご案内

 ご不要であればお手数ですが syoki2@suzuki-union.or.jp まで「メルマガ不要」と書いて、

メールをお送りください。
 ご意見などございましたら、ご遠慮なく taguchi@suzuki-union.or.jp までメールを下さい。

よろしくお願いいたします。

 

 日々の活動はブログに記してあります。コチラもぜひご覧下さい。

http://taguchi-hamamatsu.cocolog-nifty.com/blog/

文責 田口 章 後援会事務所

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